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中長期スケジューラーは、独自のデータベースを持っています。
これに加え、他CMMS/EAMやERPとの連携を可能とします。 連携は、JDBC接続、URL接続、SOAP接続にて行います。
インハウス(自社製)のソフトウェアとの接続サービスも実施致します。
外部接続は、以下のデータ項目が存在すれば、可能です。
- 予防保全(必須)
予防保全項目と周期。
例:件名;絶縁検査、周期;1年、参照作業標準;INS-01
- 設備台帳とその仕様
予防保全の対象となる機器や設備の情報。
例:機器;1P-01(モーター)、ベンダー;・・・、仕様;・・・
- ロケーション
予防保全の対象となるロケーションの情報。
例:ロケーション;自家用発電装置、・・・
- 標準作業
予防保全で参照される作業テンプレート。
例:検査INS-01、手順;・・・、職種;・・・
- 作業指示書
予防保全から展開された作業指示書や指図書。
例:指図書INS-01、開始日;・・・、終了日;・・・
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