調整機能
計画から実施への展開をスムーズに行うための各種調整機能
保全カレンダーによる設備保全管理業務内容の表示の最大の利点は、全体が俯瞰できることです。 FLiPSでは、この全体を俯瞰できる機能の上で年度計画を作成することができます。
長期計画の特定の年度を展開すると以下のとおりとなります。
FLiPSでは、長期計画や年度計画を別々に持つようなことは、していません。 設備に対するイベント(計画や実績及び履歴)をカレンダーの時系列上の適切な位置に表示しているだけです。 本仕様や他のFLiPSの機能を用いることにより、以下の効果が得られます。
- 長期計画上での変更は、年度、月度計画に反映されます。
- また、年度計画の変更は、長期や月度計画に反映されます。
- 集計は、カレンダー上の表示内容を反映します。
- 長期計画コストや年度計画コスト及び集計を有効した状態のまま、計画の調整ができます。
- マークを調整することで、延期や中止をあらわすことができます。
- ビューポイントで担当者ごとに計画作成ビューを作成しておき、各担当者がそれぞれ計画作成した内容を管理者が全体を表示することで、計画作成の分担と集約が可能となります。
下図に年度計画調整中の様子を示します。
計画調整に資する機能
以下に、FLiPSが保有する計画の調整に資する機能を説明します。
- 長期、年度、月度表示の切り替えが可能
- 表示切替は、計画コスト積み上げなどの集約機能を設定した状態でも利用可能
- タスクに設定された周期から年度内の計画を一括作成可能
- イベント作成時にタスクに設定されたおおよそのコストを計画コストとして設定することが可能
- 画面上で計画の新規作成が可能
- 計画の調整は、画面上でマークを移動することで実施可能
- 計画の調整は、イベントの詳細情報を開き日付を変更することでも可能
- 計画の試行を支援するために「予算シミュレーション」機能を具備
予算シミュレーション機能
FLiPSでは、データベースの情報を書き換えることなく、画面上の計画を変更する機能が存在します。 予算計画作成時期などに、来年度予算や計画を試算するための機能です。以下に機能を示します。
- イベント(計画)の追加、削除、計画日の変更が可能
- 計画コストの変更が可能
- 集約機能との併用が可能
- 画面の状態をEXCELへ出力可能
機能
機能一覧
- 保全カレンダー形式
- 視点(ビューポイント)を変えて情報を監視
- 強力な集約機能
- スケジュール調整とシミュレーションで計画立案のサポート
- 管理項目は運用中も変更可能
- 計画系作業のための周期設定(基準日と周期)及び一括発行
- オブジェクト及びタスクの任意の項目を用いた階層表現
- コストに代表される数値情報の積算(積み上げ)
- カレンダー上に表示するマークで、ステータスを表現
- カレンダー上に数値項目を表示し、積算値や平均値を集計表示
- フィルターで、必要な情報のみ絞込み表示
- 検索機能(カレンダー上のマークの背後に存在する詳細情報も含め検索)
- Microsoft EXCEL形式の任意のレイアウトの帳票へ管理情報を出力


