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可視化の方法

『メンテナンス業務最適化および可視化システム』である PM Optimization の「可視化」とは一体どのようなものなのかを紹介します。
2008-08-29

保全情報は一元管理し、可視化することでいくつもの気づきが発見できます。
一元管理された保全情報の可視化の種類には以下があります。

1.計画/実績を長期、年度、月度で可視化
業務を長期計画から年度、月度へ展開します。
2.業務の状況を可視化
業務フローに基づいて実施している作業をの状況を可視化します。
3.実績の可視化
故障履歴や作業履歴に統計処理を施し可視化する方法を提供します。


例1 : 長期計画および実績


例2 : 業務フローの任意箇所に設定可能なモニタ (図中に例を赤文字で記載 )

上図は、例です。上図の→部や箱で表された状況 (ステータス )にトリガを付与することで、リアルタイムに参照が可能となります。


例3 : 実績の可視化 (統計処理の設定 )

弊社開発のFLiPSは、Microsoft® Excel ブックにデータベース中の任意のデータを ダウンロードする機能を持っています。また、予め用意したテンプレートとなるExcel ブックに、 マクロを用意することもできます。 本機能を利用することで、各種業務指標やユーザが用意した集計用 Excel ブックへのデータ出力を可能とします。