Chemistry Module
化学反応解析モジュール
CFD-ACE+の化学反応モジュールは化学反応を伴うどのような流れに対しても適用できます。
これらには、燃焼、ロケット、化学蒸着(CVD)、プラズマCVD、プラズマエッチング、燃料電池、触媒変換、バイオメディカルが含まれます。
このモジュールには、化学成分の計算に以下の2つのメインオプションがあります。
- Mixture-by-Mixture approach : ミクスチャーフラクションの輸送方程式を解きます。
- Species-by-Species approarch : 化学種毎に輸送方程式を解きます。
さらに化学反応の計算には、以下のオプションが使用できます。
反応計算オプションの特徴
- Homogeneous Chemistry : 液体またはガスの何れにも適用可能
- 平衡反応
- 平衡反応生成物を伴う瞬時反応 ( Instantaneous Reaction )
- 反応数、化学種の数に制限の無い反応速度指定のマルチステップ反応
- Heterogeneous Chemistry : 液体またはガスの何れにも適用可能
- 平衡反応
- 表面での吸着化学種を含む、反応数、化学種の数に制限の無い反応速度指定のマルチステップ反応
- 熱的に活性化(アレニウス型)または電気化学的に活性化(バトラー・フォルマー型)の何れにも適用可能
Heterogeneous Chemistryモデルは、ポーラスメディア内にも適用可能。
化学反応モジュールは、多成分系の非常にスティッフな反応系に対して適用可能。
流れ場、熱伝達、プラズマ、電場およびスプレイと連成が可能。
LESのような高機能モデルと組合わせ、乱流―化学反応の相互作用の計算が可能。
CFD-ACE+ 適用事例
GaN成長に関するCFD-ACE+と実験との比較
Planetary reactor内のGaNの成長
CFD-ACE+によるLESおよびRANSモデルを使用したNOx生成量の比較と検証